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アミューズメント


2011年5月6日現在



【2011年3月期概況】

パチンコ・パチスロ市場におきましては、平成21年の市場規模が21兆650億円と前年より縮小したものの、パチンコの参加人口は低玉貸し営業の活況等により1,720万人(前年比140万人増)と堅調に推移致しました(平成22年7月、レジャー白書2010)。また、パチスロ機におきましては、市場から高い評価を受ける遊技機が複数登場し、パチンコホールでの稼動回復や、パチンコホールにおけるパチスロ設置台数の増加等、その市場は回復傾向にありました。
こうした環境変化のもと、パチンコ・パチスロの遊技機におきましては、メーカーや開発会社は、引き続きファン拡大につながるゲーム性の豊かな遊技機の開発に注力する傾向にありました。その結果、遊技機における液晶演出や電飾演出の複雑化等に伴い、組み込むプログラムが肥大化し、デバッグに要する作業工数が増加致しました。

このような状況のもと、当社では増加したデバッグ工程のアウトソーシングを促進すべく、その取り組みとしてファン獲得のための遊技性に優れた機種の開発に貢献しうる独自のモニタリングサービスである「DH EYE」の企画提案等による営業活動を行い、差別化を図って参りました。
また、当社は、既存顧客企業の満足度向上に寄与するべく、通常のユーザーデバッグ工程より上流にあたる開発工程に対してソリューション提案を行うことを通じて、効果的かつ高品質なサービス提供に努めて参りました。

以上のような活動の結果、当事業年度のアミューズメント機器リレーション事業部門の売上高は1,396,872千円(前期比45.7%増)と前期を大幅に上回ることができました。


【2012年3月期見通し】

遊技機の多様化、高機能化の傾向は継続し、プログラムの大容量化に伴いデバッグ作業工数は今後も増加すると見込んでおります。
当社と致しましては、引き続き既存顧客企業に対してアウトソーシングを促すとともに、潜在的な新規顧客企業の積極的な開拓に努めて参ります。